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NFT

OpenseaでNFTを売る(転売)やり方

2022-09-28

この記事では、Openseaで購入したNFTを売る方法について解説します。

この記事でわかること

  • OpenseaでNFTを売るやり方
  • 出品したNFTの売値の変え方
  • 出品をキャンセルする方法
  • NFTを売るときの注意点

・OpenseaではじめてNFTを売るときは、ウォレット初期化のためのガス代がかかります。
・その他にApprove(アプルーブ)するためのガス代もかかります。
 (1度アプルーブしたら2回目以降ガス代はかかりません。)

アプルーブとは出品したNFTを買いたい人に、自分のウォレットから送付する許可をOpenseaにあたえることです。

Openseaの始め方や、NFTの買い方はコチラ

参考【OpenSea(オープンシー)】NFTの買い方

続きを見る

OpenseaでNFTを売るやり方 3STEP

STEP1.購入したNFTの中から売りたい作品を選ぶ

①Openseaのトップページを開いて、右上の三本線をタップ

Accountをタップ

Profileをタップ

売りたいNFTを選ぶ

STEP2.NFTの販売条件を設置する

①NFTアート右下のSellをタップ

売り方の種類・価格・期間を設定(希望の価格で売り出すときは固定価格を選ぶ)

③手数料を確認して、リスティングの掲載を完了をタップ

④ガス代を確認して確認をタップ

STEP3.NFTを売るために必要な署名をする

①メッセージが表示されるので確認して署名をタップ

署名をすると、OpenseaのマーケットにNFTが出品されます。
あとは買い手があらわれるのを待ちましょう。
売買の手続きは、Openseaが自動でやってくれますよ!

出品したNFTの値下げ・出品をやめるやり方

  • NFTの売値を変えるやり方
    出品したNFT作品のページのLowerPriceをタップすると、価格を変更することができます。
    値下げのみ可能。値上げしたいときは1度出品をキャンセルして、もう1度出品する必要があります。)
  • NFTの出品をやめるやり方
    出品したNFT作品のページのCancelListingをタップ。

出品のキャンセルにもガス代がかかるので、注意してくださいね!
値下げするときのガス代はかからなかったので、売値を迷っているときは高めに設定しておくと、無駄なガス代を払わずにすみますよ。

NFT値下げのオファー

NFTを出品すると、値下げのオファーが来ることがあります。

これは基本的に無視で大丈夫ですが、オファーが金額で売りたい場合のやり方も載せておきますね。

Priceの欄に書かれている金額が「この金額で売って欲しい」というオファーの金額です。

もしその金額で売ってもいいなと思ったら、右側の3つの点が並んだマークをタップして、Acceptをタップするとオファーの金額で売ることができます。

オファーを受ける場合は、ガス代を出品者が負担する必要があるので、注意してくださいね!

値下げしてガス代も負担するなんて、謎のシステムですね。笑

NFTを売る時 3つの注意点

  • NFTを売るときにガス代がかかる
    出品する時のガス代+はじめてNFTを売るときはウォレット初期化のためのガス代が必要
  • NFTの売上から手数料がマイナスされる
    Openseaへの手数料(2.5%)と、クリエイター手数料(作品によって異なるので、都度確認)を引いた金額が、実際の売上となります。
  • 出品をキャンセルするときにもガス代がかかる

NFTを売るときは、手数料も考慮して価格を決めるとよいですよ。

まとめ

購入したNFTを売る(転売)やり方について解説しました。

出品するときにはガス代や手数料がかかることに注意して、NFTを販売してみましょう。

オファーは値下げ交渉なので、基本的に無視で大丈夫です!(たぶん転売ヤー)

ちなみにクリエイター手数料は、二次流通でもクリエイターに売上の一部が入る仕組みです。

いままでだったら、たとえばBookoffに売られてもクリエイターにお金は入らなかったので、すごく画期的なシステムですよね!ブロックチェーンすごい!!

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そら

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