【ICL】イケハヤ仮想通貨ラボとは？特徴や注意点・メリットを解説

ICL（イケハヤ仮想通貨ラボ）は、インフルエンサーのイケハヤさんが運営する「仮想通貨投資家向け」のコミュニティです。

そんな敷居が高そうなコミュニティに、なんと入会してしまいました。

わたしは子育て中のワーママで、ちょこちょこNFTを買ったりはしているけど「投資家」とはほど遠い、ふつうの主婦です。

投資家じゃないのに入会して大丈夫？

そんな疑問を解決します。

ICLが気になる
ICLに入るとどんなメリットがあるか知りたい

こんな方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事でわかること

ICLの特徴
ICLの注意点
ICLに参加するメリット
参加者の口コミ
よくある質問　Q＆A

ICLの特徴

ICL入会ページ

Founder	イケハヤ氏
入会金	98.000円（買い切り）

日本最大級の仮想通貨系オンラインサロン
日本を代表するアルファグループを目指している

①日本最大級の仮想通貨系オンラインサロン

ICLは2021年2月に始まった「仮想通貨投資家向けコミュニティ」で、2022年11月時点の参加者（ラボメン）は1,900人超。

→→2023年1月には、参加者が3,000人を超えました！

コミュニティ内では、NFT・DeFi・Web3ゲーム・M2E（Move to Earn）などの情報交換が行われています。

最近は国内外のNFTチャンネルでの情報交換が活発に行われていて、1日3回くらいはチェックしないと追いきれないくらいの情報量です。

チャンネルはテーマごとに分かれているので、知りたい情報を効率よく見ることができますよ。

②日本を代表するアルファグループを目指している

コミュニティ内には「アルファグループ」という、一定の予算規模を持つNFT投資家向けのクローズドグループがあり「日本のアルファグループといえば、ICLアルファ」というブランドを目指しています。

アルファグループを作った狙いは

海外投資家の資金を日本の市場に流しこむこと
海外のアルファグループとも繋がりをつくって、日本のプロジェクトを海外にも伝えていくこと

Voicyでも「日本のNFT市場を大きくしていくためには、海外投資家の資金が必要」と語られていたので、その流れをICLで作っていくということですね。

2種類のアルファグループ

現在ICLの中には、2種類のアルファグループがあります。

アルファグループには、以下のNFTホルダーが参加できます

α-Diamond	CNP10体以上
α-Standard	CNP.APP.LLACすべてを保有

2023年1月時点（Standardの条件は変更の可能性あり）

ICLではNFTを長期的に楽しむ文化を支持しているため、長期保有しているオーナーが多いCNP.APP.LLAC（通称御三家）がStandardの条件に選ばれています。

なお、Standardの条件は今後変更される可能性もあるので、入会を希望している人は注意してくださいね。

いつかはα-Diamondに参加したいですねー（遠い目）

ICL入会ページ

ICLの注意点

初心者はお断り
入会するときに、まとまったお金が必要

①初心者はお断り

メリットが多くて魅力的なICLですが「初心者はお断り」です。

マニアたちがマニアックな会話をするためのラボ（研究所）なので、ググればわかるような質問はNG。

ハッキングや盗難も多い世界なので、最低限のリテラシーはつけてから参加しましょう。

自分でしっかり調べる癖をつけることが、結果的に自分の身を守ることにもつながりますよ。

以下の2つは「ICL参加前に最低限受けてほしい講座」として紹介されていた動画です

これからNFTを学ぶなら、イケハヤさんのVoicyやBrainがおすすめ

＞＞＞Voicy

Brain

【最新副業】NFTで稼ぐ方法を徹底解説します。 | イケハヤ | Brain

https://brmk.io/CU2A

お久しぶりです、イケハヤです。最近「NFT」が話題になってますよね。ぼくは昨年9月に、NFT業界に参入しました。もともとはビジネス系YouTuberをしていたのですが……。NFT参入のタイミングで、YouTube動画は全部消して、販売していたBrainなども、すべて消しました。そ image : /_nuxt/img/0f97323.png

＞＞＞Brain

VoicyやBrainは初心者にもわかりやすく解説されているので安心してくださいね！

②入会金 98,000円が必要

ICLに参加するときは、入会金として 98,000円がかかります。

それ以外にかかる費用はありませんが、かんたんに出せる金額ではないですよね。

わたしも正直高いと思いましたが、参加して10日ほど経った今は「98,000円は高くない」と断言できます。

次の項目で、ICLに参加すると具体的にどんなメリットがあるのか解説しますので、入会を迷っている人は参考にしてみてください。

98.000円で投資家コミュニティに入れるのは、むしろ安いかも！

ICLのメリット

効率よく情報収集できる
大口の投資家や、有名プロジェクトのファウンダーと交流できる
AL（アローリスト）をもらえる可能性がある

①効率よく情報収集できる

仮想通貨やNFTの情報を追いはじめると、情報量の多さに疲弊します。（あるあるですよね？笑）

中には質の悪い情報もまぎれこんでいることも。

リサーチに使える時間は限られているので、できるだけ効率よく情報収集したいですよね。

ICLなら複数のDiscodに参加したりTwitterを一日中チェックしなくても、良質な情報を得ることができます。

DeFiやM2Eなどで利益を出してきたメンバーも多く、NFT以外の知識も豊富。

最近はWeb3ゲーム「資産性ミリオンアーサー」の話題で盛り上がったいて、効率よくゲームを進める方法について日々意見が交わされていますよ。

②大口の投資家や、有名プロジェクトのファウンダーと交流できる

ラボメンには、大口の投資家や有名プロジェクトのファウンダーもいます。

ときにはオープンな場所で話せないようなやり取りがみられるのも、ICLに参加するメリットです。

イケハヤさんも結構な確率で会話に参加したり、質問に答えたりされていますよ！（しつこいようですが、ググればわかる質問は禁止です）

③AL（アローリスト）がもらえる可能性がある

ALについては基本的に抽選なのですが、来年リリース予定のフルオンチェーンNFT「HOUOU」のALはラボメン全員に配布される予定です。（2022年11月時点の情報）

イケハヤさんのVoicyプレミアムでは、HOUOUをどんなNFTにしていきたいか具体的な話もされていて、それを聞いていたわたしは欲しくなってしまったんですよね・・・HOUOUが。

もちろんHOUOU目的だったら二次で買えば良いので、これだけが決め手ではないのですが、入会を決める大きなポイントにはなりました。

「HOUOU」については別記事にまとめたので、よかったら読んでみてくださいね。（きっと欲しくなると思います）

イケハヤさんがプロデュースするNFTなので、フリーミントとはいえある程度の価値はつくでしょう（DYORです）

こちらもCHECK

: 【NFT】HOUOU（鳳凰）とは？

続きを見る

ICLに入ると、HOUOUの制作過程をのぞくこともできますよ！

参考に、過去に配布されたALの情報も載せておきます。（たくさんありすぎるので、一部のみ掲載）

プロジェクト	ミント価格	2023年3月時点のフロア価格
CNP	0.001ETH	1.5979ETH（約35万円）
CNPJ	0.001ETH	0.1551ETH（約3万円）
WAFUKU GEN	0.001ETH	0.16ETH（約3万円）
TAG	0.001ETH	0.0648ETH（約1万円）
CNC	0.001ETH	0.0264ETH（約5千円）
LLAC	0.001ETH	2.495ETH（約55万円）
XANA：PENPENZ	フリーミント（無料）	1.195ETH（約26万円）