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NFT

【 NFT マーケットプレイス】Xinobi(シノビ)とは?

2022-11-14

Xinobi(シノビ)とは、人気のNFTプロジェクト「CNP」発の独自マーケットプレイスです。

この記事では、Xinobiの特徴やOpenSeaとの違いについて解説します。

Xinobiはまだ開発段階のマーケットプレイスです。新しい情報が分かり次第、随時追記していきます。

Xinobiの特徴

OpenSeaのような有名なマーケットプレイスがあるのに、なぜ「Xinobi」が必要なのでしょうか?

時間やお金をかけてまで「Xinobi」を開発する理由は以下です。

CNPのファウンダーであるRoadさんや、マーケターのイケハヤさんの発信をまとめました。

  • NFT売買にかかる手数料削減
  • 会員ランク機能
  • アフィリエイト機能
  • CNP以外のプロジェクトも使えるように設計

NFT売買にかかる手数料削減

Xinobiの目的は、独自マーケットプレイスを作ることによりNFT売買にかかる手数料を削減し、売る人と買う人どちらもお得に取引ができるようにすることです。

会員ランク機能

Xinobiを使ってたくさん売買した人に、インセンティブを付与する機能。

インセンティブの案は、法律的にできれば「オリジナルのNFTプレゼント」などが候補にあります。

アフィリエイト機能

CNPをブログなどで紹介して購入につながった場合、インセンティブを付与する機能。

「CNPを紹介してくれた人に還元したい」と、マーケターのイケハヤさんが語られていました。

CNP以外のプロジェクトも使えるよう検討

CNPと属性が似ているプロジェクトもXinobiを使えるようにすることを検討しています。

#Xinoばせろ をつけてツイートすると、Xinobiを使えるかも?

CNPのファウンダーroadさんのTwitterより

OpenSeaとの違い

OpenSeaでは、NFTを売る(転売)ときに2.5%の手数料がかかります。

CNPはXinobiという独自のマーケットプレイスを作ることで手数料を削減し、売る人と買う人どちらも得をする「Win-win」なシステム開発を目指しています。

海外ではX2Y2、Looksrare、Blur、Sudoswapなどロイヤルティが発生しないマーケットプレイスが主流になっていることもあり、ロイヤルティを設定できる「Xinobi」への注目が高まっていますよ。

※X2Y2はロイヤルティが設定できる仕様に変わりました。

ロイヤルティとは?

ロイヤルティとは2次流通で売買が成立したときに、プロジェクトの運営に入るお金のことです。

今まではCDや本を中古(2次流通)で買っても、クリエイターに入る売上はなかったんですよね・・・

ところがNFTを販売するときにロイヤルティを設定しておけば、2次流通でもクリエイターに売上の一部が入るのです。

NFTが革新的な技術と言われる理由のひとつに、この「デジタルデータに価値をつけてクリエイターに還元できる」ことが挙げられます。

大好きなアーティストの作品を中古で買っても、アーティストの売上にならないと知った時は衝撃でした!ロイヤルティは無くならないで欲しいなぁ・・・

まとめ

CNP発のマーケットプレイス「Xinobi」について、解説しました。

  • NFT売買にかかる手数料削減
  • 会員ランク機能
  • アフィリエイト機能
  • CNP以外のプロジェクトも使えるように設計

まだ開発段階で決まっていることは多くないですが、みんながお得に使えてクリエイターの応援もできる「Xinobi」

今後の展開が楽しみですね。

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そら

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